2011年11月22日火曜日

クレヨンのひっかき絵

 ハガキサイズの画用紙にクレヨンのひっかき絵で自由画を描いてもらった。
上の写真はようこさん。最初、手が汚れるからといってひっかき絵を拒否していたが、
いざやってみると嵌ったのか、その後は何枚も作品を作っていた。よかったよかった。これを機にようこさんのクレヨン画が復活してくれたらいいな。



 右上から時計回りに、ふみやくん、くみちゃん、ゆういちろうくん、ようこさん。
くみちゃんの左下の絵はいろんなフルーツを描いたものだが、偶然にも人の顔に見えるのがかわいい。



 今回もゆういちろうくんには障子紙を用意して墨絵を描いてもらった。
墨絵はクレヨンやマジックよりも筆の勢いが画面に出るので迫力が違う。
この障子紙だってそこそこ大きいサイズだったのだが彼はあっという間に描き上げていた。もっと大きいサイズにもチャレンジできるかも・・・。



今回はアトリエ教室をいつも手伝ってくれているおべんと屋さんスタッフのMさん(左)と研修中のE先生にもひっかき絵を描いていただいた。
画面にびっしり!流石の密度である。草間弥生を彷彿させる表現のE先生。
猫好きなMさんの描く猫ちゃんはただ可愛いだけでなくサイケデリックでどことなく毒のある感じが素敵だなぁ。

2 件のコメント:

  1. 圓崎です。

    草間弥生の名が出るとは! おそれ多いです(笑)。
    普段全く意識していないし初めて言われましたが、実は同じ長野県出身、同じ名前、そして誕生日も同じとあって、無意識の何かが働いたのでは!?

    おべんと屋さんのメンバーは、いつも楽しく製作に取り組んでいますね。美樹先生のことが大好きなのが伝わってきます。

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  2. 園崎先生が草間弥生といっぱい共通項があるのが羨ましすぎです!私は草間弥生のファンですので…。

    私もおべんと屋さんのみんなが大好きです。
    月曜日の朝からだっていうのに、みんなのテンションが高くていつも元気もらってます。アトリエの時間は教える側も楽しませてもらっています。

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